青森県の県南地方に春を呼ぶ伝統芸能「えんぶり」の鑑賞会が八戸市の養護学校で開かれました。
五穀豊穣を願う地域の伝統芸能に触れたのは、八戸第二養護学校の児童・生徒約200人です。学校では毎年、階上町の「鳥屋部えんぶり組」の協力で鑑賞会を開いていて、2日は、うたと仕草のテンポが速い「どうさいえんぶり」が披露されました。
笛や手平鉦の囃子とともに、太夫たちが田植え準備を表す「摺りはじめ」をしたあと、階上小学校の児童たちが「松の舞」や「恵比寿舞」などの祝福の舞を披露しました。
中学部2年 安田夕真さん
「とっても迫力があって良かったです。かっこよかったです」
小学部6年 平野亜瑚さん
「太鼓とか叩いたり、烏帽子を被ったりする事がよかったです」
児童と生徒たちは、一足先に地域の伝統芸能を楽しんでいました。
県南地方では、4日に階上町で行われる「早生えんぶり祭り」を皮切りに春を呼ぶえんぶりが各地で行われます。












