青森県内で急増している特殊詐欺の被害を未然に防いだとして弘前市のコンビニエンスストアの店員に感謝状が贈られました。

感謝状が贈られたのは「セブン‐イレブン弘前取上2丁目店」の店員・久末和輝さんと内海史子さんです。久末さんは、5月28日に店を訪れた高齢の男性から電子マネーの使い方を尋ねられました。不審に思った久末さんが目的を聞くと男性は「パソコンがウイルスに感染して除去のための費用を要求された」と答えたということです。久末さんは内海さんとともに警察に通報するよう男性を説得し詐欺を未然に防ぎました。

※セブンイレブン弘前取上2丁目店 久末和輝さん
「今回事前に食い止めることができて素直にうれしい」

※セブンイレブン弘前取上2丁目店 内海史子さん
「気を付けてお客様の様子を見て積極的に声掛けしていきたいと思います」

青森県内では5日までに42件の特殊詐欺が確認されています。すでに2022年の総数を超えていて被害額は9800万円に上っています。警察は詐欺を未然に防ぐためにもコンビニや金融機関に引き続き協力を呼びかけています。