今シーズンの“豪雪”は青森県民にとっては“悩みの種”ですが、冬場の観光を支える資源でもあります。スキー場やアクティビティ施設は、外国からの観光客で沸いています。
八甲田ロープウェースキー場です。観光シーズンが到来してスキーや樹氷を楽しみに訪れる人で、にぎわいを見せています。その中で目立つのが…。
白川舞 アナウンサー
「八甲田ロープウェーには、平日にもかかわらず多くの外国人観光客が訪れています」
ロープウェーの利用者のうち、冬場のシーズンは8~9割が外国人です。特に多いのは「中国」や「台湾」などアジアの国や地域からの旅行者です。
中国からの観光客
「八甲田はきれいな山です。毎年来ます。雪質はとても良い」
「八甲田!最高!」
オランダからの観光客
「山にある樹氷を見に来ました。故郷(オランダ)の雪とは全然違って素晴らしい。最高」
また、山を下りた青森市内でも、冬ならではの観光施設が人気を集めています。
スノースポーツパーク青い森では、スノーモービルを使ったアクティビティを体験できます。晴れ間が広がると、陸奥湾や岩木山といった景色も合わせて楽しむことができます。
こちらにも台湾から家族が訪れていました。
台湾からの観光客(子どもは)
「楽しい・楽しい・楽しい!大切なことだから3回言ったんだ」
台湾からの観光客(親は)
「スノーモービルが重く、乗るまでは不安だったけど、数分したらバランスをとれるようになって、本当に楽しいし興奮しました。天気もよくて、すてきな経験になった」
台湾からの観光客
「ここに来てみてとても楽しい。(スノーモービルのツーリングは)めずらしい」
「いいね!とてもいい!台湾では、これまでに経験したことがない。山々がとても美しい」
担当者によりますと、今シーズンの予約の半数以上が「台湾」や「香港」などの旅行客ということです。
県民にとっては“悩みの種”の“豪雪”は、観光資源として冬場のインバウンド需要を支えています。












