航空自衛隊とイタリア空軍の共同訓練「ライジング・サン24」が、航空自衛隊三沢基地で始まりました。三沢基地での「日伊共同訓練」は初めてで、防空戦闘訓練や空中給油訓練などが行われます。

今野七海記者
「12時7分です。イタリア空軍の戦闘機ユーロファイターが三沢基地を離陸しました。これから共同訓練が行われます」

航空自衛隊三沢基地の滑走路をイタリア空軍の戦闘機が飛び立ちました。日伊共同訓練は「自由で開かれたインド太平洋」を実現するための防衛協力の一環で行われていて、2023年の石川県小松基地に続いて2回目、三沢基地では初めてです。

イタリア空軍からは5日、F35A、4機とヨーロッパ4か国で共同開発した戦闘機ユーロファイターなど合わせて11機が三沢基地に到着。

兵士約280人が参加します。

訓練では、航空自衛隊のF35Aや旅客機をベースにした空中給油・輸送機、KC-767、さらにはアメリカ空軍も参加して周辺空域で戦術攻撃訓練や防空戦闘訓練、空中給油訓練などを行う予定です。

訓練は8日までの3日間、日中のみ行われるということです。