青森県八戸市の「夏の伝統野菜」として知られ、程よい苦みが特徴の「糠塚きゅうり」の収穫が最盛期を迎えています。
八戸市糠塚地域で江戸時代から作られてきた夏の伝統野菜、「糠塚きゅうり」の収穫が行われているのは、金濵麻由美さんの畑です。
一般のきゅうりより太く、しっかりとした歯ごたえと程よい苦みが特徴ですが、病気に弱く収穫量が少ないことなどから、栽培する農家は年々減り続けていました。
このため2014年に「糠塚きゅうり生産伝承会」が設立され、現在10人の会員が生産してます。
この日は、金濵さんが一本ずつ育ち具合を見ながら収穫していました。
糠塚きゅうり生産者 金濵麻由美さん
「やっぱり糠塚きゅうりは糠塚地区で残して行かなきゃいけないと思うし、続けることは大変なんですけども、がんばって作っていって、できた物を販売すると、皆さんに喜んでもらえるというのが一番です」
収穫作業は8月中旬まで続く予定で、金濵さんの「糠塚きゅうり」は自宅兼会社の敷地にある無人販売所で購入できます。












