青森県黒石市の保育園で防火教室が開かれ、園児たちが消火器を使った消火訓練などを体験しました。

防火教室は、弘前消防本部が幼年消防クラブの事業の一環として行っていて、10日は黒石市の幸成保育園の園児33人と職員が参加しました。

園の庭には火災が起きた際に煙が充満していく様子を再現したハウスが設けられ、煙の中での避難を疑似体験しました。

また、消火訓練では先生の助けを借りながら消火器を操作して、燃え盛る炎にノズルを向けていました。

その後、園児たちは夏本番を前に花火をする機会が増えることから、正しい遊び方も学びました。

弘前消防本部予防課 吹田麻里那主任
「花火に火がついてからは、離れて距離をとって楽しんでほしい。洋服に火がつく着衣着火も懸念されるので、子どもから目を離さずに一緒に行ってほしい」

消防では、花火のほかキャンプでのバーベキューやたき火などレクリエーションで火を使う際は、消火用の水の用意を呼びかけています。