青森県内でリンゴの実のつき具合を調べる着果状況調査が始まり、園地によっては「カラマツ被害」などが見られるものの、藤崎町のリンゴ園では十分な実の量が確認されました。
着果状況調査は、リンゴの収量を予想するために県が毎年行っています。
9日は、藤崎町の唐牛完悟さんの園地に担当者が訪れ「ふじ」や「ジョナゴールド」など5品種を調べました。
2024年は、受粉期間中に雨が少なく授粉能力が低下したことや、マメコバチの減少で不受精の「カラマツ被害」のほか、変形果もいつもの年より多いということですが、管理を徹底していた唐牛さんの園地では、十分な生育が確認されました。
県農林水産部りんご果樹課 種市順司課長
「仕上げの際に、中心花で着果量を確保できないといった場合は、側花も活用いただいて、量の確保に向けていただければ」
リンゴ生産者 唐牛完悟さん
「私の園地では順調に育っているということなのでホッとしてました。やはり変形果が多いので、それを採ってしまうことができないので、秋まで良い実りになることを願っています」
調査は、県内72か所の園地で10日まで行われ、結果は県の農業情報サイト「農ナビ青森」などに掲載するということです。












