季節が一足飛びで進みました。13日の青森県内は、春本番を思わせる陽気となり、4月中旬並みの気温になる所もありました。季節外れの陽気で各地の景色に変化が出ています。
うららかな日差しの下で花開いたのは、八戸公園の紅梅です。約50本の木の中で13日の午後、5輪の開花が確認できました。
季節外れの開花のため、春の便りとまではいきませんが、いつもの年より早い季節の移ろいを感じさせてます。
13日の県内は概ね穏やかな天気となり、朝から気温が上昇しました。
河村庸市キャスター
「日差しが強いところではコートがいらないくらいの暖かさです。青森市の気温計は10℃を示しています」
青森市は1月6日以来、36日ぶりに積雪が10cm未満になり、スニーカーを履いて歩く人や自転車に乗る人もみられ、2月とは思えない風景が広がりました。
青森市民は
「すごく暖かいです。春みたい。手袋を途中までしていたんですが暑くなって外した」
「若干、薄着になってる。ここ最近、天気もよくて。こういう状態って今までなかったですよね」
この陽気で、各地で気温が上昇しました。日中の最高気温は、三戸で12.3℃、八戸で12.2℃などとなり、23ある観測地点のうち20地点で2024年の最高気温を観測。3月下旬~4月中旬並みの暖かさに包まれました。
11.2℃まで上った弘前市では、閉幕から一夜明けた「弘前城雪灯籠まつり」の解体作業が行われました。少雪のため、各地から懸命に集めた雪で制作した大雪像や大型滑り台、さらに169基の雪燈籠は、その役目を終えました。
弘前市観光課・千葉秀克係長
「本来は弘前に雪結構ありますが、今回は少雪ではありましたが、雪がない中でも皆さんと協力して雪を集めたりすることによって、楽しい雪燈籠まつりが開催できるということが、今回示されたのかなと思っています」
気象台によりますと、14日は八戸で14℃、青森と弘前で13℃などと13日より気温が高くなる見込みで、なだれなど融雪に伴う災害や事故に注意が必要です。












