中国外務省の報道官は13日、イスラエルが行ったパレスチナ自治区ガザ南部・ラファへの空爆を非難するとともに、軍事作戦の中止を求める談話を発表しました。
中国外務省の報道官は談話で、イスラエル軍が人質救出作戦の一環でラファに対して激しい空爆を加えたことを受け、「動向に強い懸念を抱いている。市民に危害を加え、国際法に違反する行為に反対し、非難する」と表明しました。
そのうえで、イスラエルがラファへの地上作戦の構えを見せていることについて、「軍事作戦を一刻も早く中止し、ラファでさらに深刻な人道上の被害が発生するのを防ぐよう求める」としています。
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