中国外務省の報道官は13日、イスラエルが行ったパレスチナ自治区ガザ南部・ラファへの空爆を非難するとともに、軍事作戦の中止を求める談話を発表しました。
中国外務省の報道官は談話で、イスラエル軍が人質救出作戦の一環でラファに対して激しい空爆を加えたことを受け、「動向に強い懸念を抱いている。市民に危害を加え、国際法に違反する行為に反対し、非難する」と表明しました。
そのうえで、イスラエルがラファへの地上作戦の構えを見せていることについて、「軍事作戦を一刻も早く中止し、ラファでさらに深刻な人道上の被害が発生するのを防ぐよう求める」としています。
注目の記事
党4役が辞意表明も石破総理は"想定内"? “総裁選の前倒し”迫るも…「やるもやらぬも茨の道」 自民党が向かう先とは【edge23】

「3行超えたら威圧感」「その絵文字は怖い」令和7年のSNS作法 あなたはついていける?「インスタは顔にモザイクがカワイイ(*´ー`*)」え??【原田曜平教授も解説】

“ママアスリート”の先駆者・寺田明日香選手 葛藤と挑戦の日々【報道特集】

「すごく運転がうまくて憧れた」中学時代からの夢、バス運転手へ 19歳デビューは県内初 地域の足支える若き担い手に期待 富山

年金の「強引徴収」で経営危機に陥る運送会社...20人以上の運転手解雇 『社員が横領』犯罪被害で厚生年金の猶予を申請...年金事務所は「猶予する理由がない」原因は職員の"勉強不足"か

なぜ“懲役8年”なのか…時速194キロ死亡事故 「その数字が頭の中をぐるぐる」遺族の静かな怒りと控訴審への思い
