日ごろから防災について考えてもらおうと、愛媛県松山市内の高校で防災教室が開かれ、生徒たちが災害時の避難方法などを学びました。
松山工業高校で開かれた13日の防災教室には、2年生31人が参加し、インフラの維持や管理に詳しい技術者から、松山市内で発生する可能性が高い大雨や洪水などの災害について学びました。
グループに分かれた生徒たちはまず、60年前と現在の学校周辺の地図を見比べ、住宅や道路、河川などの変化を調べた後、大雨が降った場合の危険ヶ所や避難場所について話し合います。
(生徒)
「どういったところに逃げるべきかを考える」
「山は土砂崩れがある」
この後、生徒たちは市内の災害リスクが高い場所や避難方法について、グループごとに発表し防災への理解を深めていました。
(細川さくらさん)
「同じ場所であっても、こういう場所が危険だからこっちに避難するとか、私たちは元気だから遠めに避難するとか、いろんな意見があって」
「(災害への)準備をしっかりしないといけないことを、周りに伝える大切さなども知ることができた」
担当者は、こうした学習を通し日ごろから防災について考えるきっかけにしてもらえれば、と話していました。
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