殺人や窃盗、詐欺など、2023年に青森県内で認知された「刑法犯」の件数は4815件で、過去5年で最多となりました。

青森県警察本部のまとめによりますと去年1年間に県内で発生した刑法犯の認知件数は2022年を約4割上回る4815件で、過去5年で最多となりました。このうち、殺人や強盗、不同意性交などの「重要犯罪」の認知件数は118件で、過去10年で最も多くなりました。一方で検挙率は前年を6%下回る74.6%になりました。刑法犯のなかでも認知件数が全体の6割以上を占める窃盗の増加が著しく、警察は、パトロールを強化するなどして犯罪の抑止に取り組むとともに県民に住宅や車、自転車の施錠の徹底を呼びかけています。