愛媛県の伊予鉄バスは高速バスの「松山ー高知線」で、高速道路上をノンストップで運行する「特急」を導入しました。
伊予鉄バスによりますと、「松山ー高知線」の特急は1日5往復10便のうち3往復6便で導入され、松山自動車道の川内インターと三島川之江インターでは停車せず運行します。
これにより松山市駅ーJR高知駅間の所要時間は最短で2時間10分と、普通と比べ5分、短縮されるということです。
また、特急の導入に合わせ普通も含め余戸南での停車を廃止したということです。
松山と四国の県庁所在地を結ぶ伊予鉄高速バスの特急化は、高松に続いて2例目だということです。
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