中国の新疆ウイグル自治区の政府は、きょうからイスラム教のモスクを「中国式」にすることを義務付ける条例を施行しました。
新疆ウイグル自治区の政府は、きょうから宗教に関する条例を施行しました。
この中でウイグル族の人たちが信仰するイスラム教のモスクについて、新しく建てる場合や改装、拡張工事を行う際は「中国の様式を反映させなくてはならない」としており、装飾や建築方式を「中国式」にすることを義務付けています。
また、学校やモスク以外での宗教教育活動は事実上禁止するとしており、家庭内や個人で宗教について教えることができなくなるとみられています。
さらに、宗教活動を当局の管理下に置くことを改めて徹底するとともに、当局が認めていない宗教活動を見つけた場合は通報するよう求めています。
イスラム教を信仰するウイグル族の人々が多く暮らす新疆ウイグル自治区では、モスクの閉鎖や破壊が相次ぐなど、宗教活動が厳しく制限されています。
今回の条例の施行でさらに宗教活動が厳しく管理されるほか、漢民族との同化政策がさらに進む可能性が出てきています。
注目の記事
自民「316議席」で歴史的大勝 高市氏が得た“絶対安定多数”とは?中道の惨敗で野党どうなる【Nスタ解説】

雪かきで大量の雪の山…「道路に雪を捨てる」行為は法律違反? SNSで物議、警察に聞いてみると…「交通の妨げになる」罰金の可能性も たまった雪はどうすればいい?

時速120キロで飛ぶ“段ボール!? 修理はガムテープで 安い・軽い・高性能な国産ドローン 災害時の捜索や“防衛装備”への期待も

学校でお菓子を食べた生徒を教員12人がかりで指導、学年集会で決意表明を求められ… 「過剰なストレスで、子どもは瞬間的に命を絶つ」 “指導死” 遺族の訴え

島の住民(90代)「こんなん初めてじゃ」離島・犬島で日程繰り上げて投票実施「悪天候で投票箱を船で運べないおそれ」あるため異例の対応に【岡山】

増え続ける防衛費…安保政策「大転換」の是非 復興税を防衛の税に転用も 被災者の思いは【報道特集】









