岩手県内有数の豪雪地帯・西和賀町で27日m恒例の雪合戦大会が始まり、熱戦が繰り広げられています。

西和賀町の湯田小学校で始まった「ほっとゆだ北日本雪合戦大会」は今年で30回目の開催です。競技は一般・ミックス・レディースの3部門で行われていて、初出場の18チームを含む53チームがエントリーしました。選手たちは、声を掛け合いながら雪玉で相手選手を狙ったり、敵陣に攻め込んで相手チームの旗を奪ったりしていました。会場では家族の応援に駆け付けた子どもたちが白熱した試合を見守ります。大会は28日まで行われ、各部門のチャンピオンが決まります。大会の模様は来月12日にIBCテレビで放送します。