23日から24日にかけて、寒波の襲来が見込まれています。
山口県でも最低気温が氷点下となる日が続く予想です。
十分な寒さ対策が必要ですが・・・みなさん、防寒のポイント、しっかりおさえていますか?
あすからできる防寒対策ということで、マフラーの巻き方に注目しました。
まずは、寒いとき、そもそもどこを温めたらいいのでしょうか?
ポイントは「3つのくび」です!
太く血流の多い血管(動脈)が通る「首」「手首」「足首」です。
血液のめぐりがよいところを温めることで体が温まるそうです。
いかに「首」を温めるのが大事なのかわかった所で、『マフラーの巻き方で制服コーデが温かく、かわいく決まる!』
とはいいながらもちろん全世代対象の内容です。
ご協力いただいたのは、創業170年、カンコー学生服 市川夏帆さん。
学生服以外にもマフラーも取り扱っています。
こう、おっしゃってます。
市川さん「マフラーの巻き方しだいで体感温度は変わります!」
市川さんは、マフラーの巻き方を はじめ、最新の制服コーデをインスタグラムで発信しています。
市川さん「体感温度は全然変わりますね。首回りをゆったりさせた巻き方など目的によっていろいろ巻き方があります。