地域課題の解決策を提案できる人材育成を目的とした研修の最終成果発表会が、15日、山口県下関市でありました。
「地域共創人財育成研修」は山口フィナンシャルグループが下関市、日立グループと連携して去年7月から実施してきました。
研修は異業種交流や視察を通して地域の課題を見つけ、解決策を提案できる人材を育成、課題解決の実現につなげることが目的です。
参加者が、およそ半年間かけて取り組んできた下関市の課題の解決策を発表しました。
下関の名産品・フグのブランド価値の向上や離島での観光振興案などについて、デジタル技術の活用や収益の試算など、各業種の特徴を生かした案が発表されました。
前田晋太郎 下関市長
「すぐにでも対策室をつくって、市として取り組んでいいんじゃないかっていうような話ばかりで非常に関心が持てました」
山口フィナンシャルグループ 椋梨敬介 社長CEO
「私どもも金融の枠を超えて、地域の価値を上げていく取り組みを強めていきたいという風に思っています」
日立製作所 大道健太さん
「合同での取り組みっていうのは今回で終わらずに、これからも継続してもう少し幅広くいろんなところで行えていけたら、よりいい街にもつながると思います」
発表された解決案は今後、実現に向けての支援を続けていきたいということです。
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