青森県八戸市の水産加工業「合同会社マルカネ」が長引くサバの不漁や新型コロナ感染拡大の影響などの理由で、1月9日付で青森地裁八戸支部へ自己破産を申請していたことがわかりました。
帝国データバンク八戸支店によりますと、八戸市の合同会社マルカネは1月10日までに事業を停止し、青森地裁八戸支部へ自己破産を申請したということです。負債額は約2億1600万円です。
2011年に設立された合同会社マルカネは八戸産のサバを使った水産加工品などを製造して2019年6月期には売上高約2億6400万円を計上していました。その後、八戸港での不漁や新型コロナ感染拡大で飲食店の休業などが相次ぎ業績が悪化しました。
経営再建のために工場の閉鎖などをしたものの、不漁が長引いたことや製造コストなどの上昇で経営の見通しが立たなくなったということです。青森県内で新型コロナ関連の倒産はこれで62件目ということです。














