TBSテレビ
ロックバンド【Another Story】のメンバー・寛-hero-さんが自身のＳＮＳを更新。
"ギックリ首"の様な症状で、首の痛みに襲われ、検査の結果 「頚椎症」 との診断を受けたことを明かしました。
また、寛-hero-さんはＴＢＳの取材に、寛-hero-さん自身の「頸椎症」に関して、主な原因は、ライブ中に頭を上下に激しく振るパフォーマンス＝【ヘッドバンギング】であることを明らかにしました。
今月21日・寛-hero-さんのバンドの公式ＳＮＳが「寛-hero-に"ギックリ首"のような症状があり先程治療を受けて参りましたが、 痛みが引かない事と安静が基本となっております」と、投稿。
そして、25日・寛-hero-さんは自身のＳＮＳで「首の検査の結果 『頚椎症』との診断でしたが 大事には至らず、リハビリを続けていきながら 今後のライブは自分の身体と相談しつつ パフォーマンスしていきます。」と、自身のレントゲンを添えて報告しました。
続けて「年齢の割に椎間板がすり減ってるらしく ヘドバンで頭を振ってる事や その他にも長時間の車移動・デスクワーク等もあまり良くなく、バンドマンならなり得そうな理由だから みんなも気をつけてね、、」と、ＳＮＳで呼びかけました。
ＴＢＳの取材に、寛-hero-さんは、自身の 『頚椎症』に関して「椎間板がすり減って神経を圧迫し痛みが走っているらしいのですが
また、自身の「長時間の車移動」については「ライブのツアーとなると東京↔︎大阪の移動で片道7時間、東京↔︎福岡ともなると片道15時間といった移動もざらにあります。」と、回答。
続けて「今回Another Storyのツアーの移動では福岡、北海道に関しては飛行機移動でしたが、実は自身のバンドとは別にサポートで参加している他のグループのツアーも並行していた為、9月以降はライブ会場との行き来で長時間の車移動がものすごく多かったのでそれらもだいぶ負担になっていたかもしれません。」と、明かしました。
更に「デスクワーク」に関して、寛-hero-さんは「加えて、Another Storyでは9月からワンマンツアーをしながら5ヵ月連続で新曲シングルをリリースするという企画を行っており、ワンマンライブから帰ってきてもすぐ新曲の制作やレコーディングをするという休みのない動きをしておりました。」と、解説。
最後に「作曲の作業はお昼頃から始め、翌朝まで続ける事も多く トイレ以外では席を立たなかったりするので 適度な運動やストレッチをするなど身体のリフレッシュが必要だと強く感じます。」と、訴えました。
【担当：芸能情報ステーション】
