2023年の「りんご界10大ニュース」が発表され、第1位には「8月の平均気温が過去最高を更新、高温障害多発」が選ばれました。

りんご界10大ニュースは県りんご協会が毎年発表していて、2023年は4分野21項目から研究機関や関係団体などが投票しました。

その結果、第1位に選ばれたのは「8月の気温が過去最高、高温障害多発により入庫量が減少」でした。

県内23全ての観測地点で過去最多となった真夏日の日数や過去最高となった平均気温の影響で早生種を中心に日やけや着色遅れが目立ち、産地市場・農協の入庫量が前の年に比べ1割から2割ほど減りました。

第2位には2022年産リンゴの輸出量と金額が過去最多・最高を記録、第3位には記録的な高温と少雨で早生ふじなどの品種で自然落果が例年以上に発生したことが選ばれています。

県りんご協会では2023年は生産・販売ともに「異常」という状況に翻弄された1年だったと振り返っています。