企業や団体の優れたSDGsの取り組みをたたえるおかやまSDGsアワードの表彰式がきょう(9日)岡山市で開かれました。

おかやまSDGsアワードは、岡山経済同友会や岡山大学、自治体などで作る団体が主催しています。4回目となる今年は岡山県内の42団体から応募があり、12団体が表彰されました。このうち特に優良な取り組みとして、肥料や農薬を使わない水稲栽培の研究に取り組む県立瀬戸南高校や、工場見学や職場体験を積極的に受け入れている岡山村田製作所など6団体が選ばれました。また表彰式のあとには受賞団体の活動内容の発表もあり、各団体の連携を深めようというフォーラムも行われました。