福岡市は児童や生徒に貸し出しをしているタブレット端末を活用し、悩みなどを相談できる事業を今月19日から始めます。臨床心理士などが対応します。
福岡市・高島宗一郎市長「子供たちには困りごととか悩みがあったらSOS、1人1台端末を使って相談して欲しい」
福岡市が今月19日から実施する「こどもタブレット相談」は、児童や生徒に貸し出している端末からアクセスし、匿名で相談できるというものです。
臨床心理士などの資格を持つ相談員がチャットか音声通話で対応します。
相談時間は午後5時から午後10時までで、福岡市は気軽に相談してほしいとしています。
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