愛媛県砥部町は、スポーツ大会の登録料を水増して申請するなどし、町の補助金を不正に受給したとして、上下水道課に勤務する50代の男性課長補佐を停職6か月の懲戒処分にしました。
30日付けで停職6か月の懲戒処分を受けたのは、砥部町上下水道課の50代の男性課長補佐です。
町によりますと、この男性課長補佐はスポーツ団体の代表を務めていて、町に補助金を申請する際、大会の登録料を水増した領収書などを作成し、あわせて25万円を不正に受給したということです。
不正請求は2018年度から5年間にわたっていて、今年7月に同じ様式の領収書が複数添付されているのを別の職員が発見し発覚しました。
補助金はスポーツ団体の懇親会費などに充てられ私的流用はなかったということです。
男性課長補佐は補助金を全額返還していて、30日依願退職しました。
砥部町の佐川秀紀町長は「住民の信頼を著しく損ねる行為で、断じて許されるものではなく、深くお詫び申し上げる審査体制の改善を図り再発防止と信頼回復に努めます」とコメントしています。
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