あす、立候補の届け出が締め切られる台湾総統選。合意したはずの野党候補者の一本化が破綻の危機を迎える中、最大野党・国民党が最後の協議を呼びかけています。

国民党 侯友宜氏
「私は柯文哲氏を待ちます。国民党と民衆党の協力のため、最も友好的な態度を見せなければなりません」

総統選の立候補の届け出期限があすに迫る中、最大野党・国民党の侯友宜氏は現地時間のきょう午前、どちらが総統候補になるかで割れている民衆党・柯文哲氏に対し、最後の協議を呼びかけました。

両党は候補者一本化で合意したものの、意見がまとまらず対立状態となり、立候補の届け出期間が残り1日になっても結論が出ない、異例の事態となっています。

一方の柯氏は、けさから無所属で立候補する資格を得た実業家・郭台銘氏と協議しているということで、最後まで混乱状態が続いています。