市民団体が全ての市町村で小中学校の給食費の無償化を求める要望書を山梨県に提出しました。

要望書を提出したのは市民団体「学校給食費無料にしよ~よの会」です。

要望書では「物価高騰が県民生活に重くのしかかっている」などとして全ての市町村で小・中学校の給食費を無償化にするよう求めています。

県内は甲府市など一部の市を除きほとんどの市町村が給食費の無償化や一部、無償化を実施しています。

甲府市の給食費は小学校が年間5万5000円、中学校が6万3000円に上ります。


また、団体が行ったアンケートでは9割を超える人が給食費を負担に感じていると回答したとし、市町村間で負担に不公平が生じないよう県へ対応を求めています。

学校給食無料にしよ~よの会 新田瑶子代表:
切実に生活苦を訴える保護者が多かった。(市町村ごとの)差をなくして山梨県全体で子どもたちみんなが無料で給食を食べられるようにしてもらいたい。

市民団体は県が2023年6月に人口減少危機突破宣言を出したことを踏まえ、子育てしやすい環境の整備を訴えるため今後給食費無償化の署名活動も行う予定です。














