3年ぶりに開催される北九州市の夏祭り「小倉祇園太鼓」の打ち初め式が、JR小倉駅前で行われました。
JR小倉駅前では、1日午後7時から小倉祇園太鼓の打ち初め式が行われ、市内の25団体、約160人が太鼓を打ち鳴らしました。
福岡県夏の三大祭りの一つである小倉祇園太鼓は、ジャンガラと呼ばれるすり鉦を鳴らしながら、太鼓を両面から踊るように打つのが特徴です。
新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催となる今年は、密を避けるためメインの「競演大会」を取りやめ、代わりに演奏を披露する「太鼓総見」を実施します。
小倉祇園太鼓は、この打ち初め式から練習が正式に解禁され、今月15日から3日間、本祭りが行われます。
注目の記事
「ハラミ」はいつから主役級? 人気の裏に焼肉店の苦労…プロ直伝・お家焼肉のコツを紹介【Nスタ解説】

「赤ちゃんにはなるべくあなたの母乳を」牛乳パックの“広告”に賛否 50年続く表現めぐりSNSで様々な意見

「市民に信を問う」“学歴詐称”疑惑で不信任決議を受けた静岡・伊東市の田久保市長、議会解散を選択 「伊東市がどうなっても関係ない」市民からは怒りの声【news23】

“あと1個”や“残り1分”「ダークパターン」の可能性、“ひっかけ型”で定期購入も【Nスタ解説】

【最新】女子中学生をはねとばした”危険運転” 事故から2週間...中学生は未だ意識不明 ドライバーは "停車した車" を追い抜き命を危険に...「危険運転」とは何か 事故の状況からわかる恐ろしさとは(山形・酒田市)

「胸がなくても大丈夫」乳がん公表の梅宮アンナさん…闘病から電撃結婚までを語る 家族への願い「変わりなく接してほしい」
