市役所職員や消防隊員がドローン操縦部隊を結成しました。隊員たちはドローンを操作して災害時の迅速な情報収集などにあたります。

青森県つがる市で結成されたのはドローン操縦のエキスパート集団「T3」です。メンバーは市役所の総務部や経済部、それにつがる消防署など7つの部署から選抜された11人です。

13日の結成式では隊員たちが倉光弘昭市長から任命書を手渡されました。つがる市は2022年8月の豪雨で山田川が決壊した際に民間業者との日程が合わずに迅速に撮影できなかった教訓から部隊の結成に踏み切りました。隊員たちは災害時の情報収集のほか市の建物の管理や保守など幅広く任務にあたります。

ドローン操縦部隊 柴谷康文隊長
「日々の練習をしっかり行い技術や知識を向上したい」

つがる市・倉光弘昭市長
「一番機動的に空から状況を把握できる災害に関わらず観光やあらゆる業務など使用する場面で効果が発揮できればと思います」

つがる市では部隊の結成とともに4台のドローンを購入し災害時や観光振興でも活用していきます。