山梨県北杜市の中央道で道路の一部が10cmほど隆起して段差になり、走行した車4台が損傷していたことが分かりました。

6月29日午後3時ごろ、北杜市明野町の中央道下り線で道路のアスファルトのつなぎ目部分が隆起し段差になっているのが見つかりました。
中日本高速によりますと段差は高さおよそ10cm、長さ7mほどで走行車線と追い越し車線にまたがっていたということです。

この段差により走行した車少なくとも4台が損傷しました。
けが人は、いませんでした。
段差が見つかったのは須玉インターから約2.4kmの場所です。
中日本高速では29日に韮崎インターから須玉インターまでの下り線を 約8時間通行止めにして段差を取り除く作業をしました。
現在は復旧しています。