ポルトガルのコスタ首相は、側近らの汚職疑惑を受け、辞意を表明しました。今後、コスタ首相の関与の有無についても調べられる見通しです。
ポルトガルのアントニオ・コスタ首相は、側近らがリチウム採掘や水素工場の計画をめぐり汚職に関与した疑いがあるとして捜査当局に拘束されたことを受け、7日、大統領に辞意を伝えたと明かしました。
ロイター通信によりますと、捜査当局は汚職の疑いでコスタ首相の首席補佐官ら5人を拘束したと発表。インフラ担当相や環境庁長官も裁判所に出頭する見通しだということです。
側近らは、コスタ首相の名前と権限を利用して不正を働いていたとみられ、最高裁判所は首相自身がこうした取引に関与した疑いについても調べるとしています。
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