イギリスで開かれていたAI=人工知能の安全に関するサミットが閉幕し、新たなAIモデルに対して各国の政府と企業が協力して安全性のテストを行うことで合意しました。
イギリス スナク首相(英・ロンドン郊外 2日)
「これまで新たなAIモデルのテストをしていたのは開発企業だけだった。これは変えなければならない」
「AI安全サミット」はAIのリスク管理に焦点を当てた初めての国際会議で、28か国の政府代表やAI開発企業のトップらが出席しました。
スナク首相は「最先端のAIモデルの公開前と公開後に安全性のテストを行うことで合意した」と発表。合意したのはEU=ヨーロッパ連合のほか日本・イギリス・アメリカなどで、企業と協力し安全性の確認を行うとしています。
中国政府代表は安全性のテストに関する協議には参加しませんでした。
岸田総理は会議にオンラインで参加、「国際的なルールづくりをけん引していきたい」と改めて強調しました。
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