イスラエル支援の必要性を訴えるアメリカ・ブリンケン国務長官と、オースティン国防長官に抗議の声があがりました。

アメリカ議会上院では31日、ブリンケン国務長官とオースティン国防長官が出席して公聴会が開かれ、イスラエルやウクライナを支援するために政府が求めている予算について質疑が行われました。

アメリカ ブリンケン国務長官
「ハマスの恐ろしい殺戮以降、アメリカは外交安全保障や情報面での支援を増やし、イスラエルが自国民を守り続けられるようにします…」
抗議する女性
「パレスチナ人は動物ではない!」

ブリンケン国務長官がイスラエル支援の必要性について説明を始めると、傍聴していた人が相次いで立ち上がり、イスラエル軍によるガザへの空爆を批判して「今すぐ停戦を」と訴え、公聴会は度々中断しました。

その後、オースティン長官が発言する際には、十数人が赤く塗った手を掲げて、パレスチナ市民の犠牲が拡大する現状に抗議する場面もありました。