イスラム組織ハマスが支配するパレスチナ自治区ガザの病院が爆撃され、AP通信などによると500人以上が死亡しました。
AP通信などは17日、パレスチナ自治区ガザ北部の病院が攻撃を受け、現地保健当局の話として少なくとも500人が死亡したと報じました。
病院には、今月7日以降続くイスラエル側の攻撃によるけが人のほか、避難してきた住人も多くいたということです。
爆発のあった場所は、イスラエル軍が連日、住民に避難を通告していたエリアに含まれていますが、イスラエル側は「ガザの武装勢力『イスラム聖戦』による誤発射に責任がある」などと主張し、関与を否定しました。
一方、イスラム組織ハマスは「イスラエル軍に空爆された」としています。
また、ヨルダン川西岸のパレスチナ自治区ラマラでは、攻撃に抗議するパレスチナ人が多く詰めかけ、治安部隊と衝突になるなど混乱が広がっています。
AP通信によりますと今回の病院への攻撃を受けて、18日に予定していたアメリカのバイデン大統領とパレスチナ自治政府のアッバス議長との会談が中止になりました。
バイデン大統領はこの後、ホワイトハウスを出てイスラエルへと向かう予定です。
現地ではネタニヤフ首相と会談し、イスラエルとの連帯を改めて表明するほか、イスラム組織ハマスに拘束されている人質の解放に向けた調整や、軍事作戦に伴う市民の被害の回避策について話し合う見通しです。
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