冬への備えで欠かせないのが暖房に必要な灯油です。需要期を前に青森県では、コープあおもりが12月頃までの灯油価格の見通しを発表しました。

コープあおもり灯油課 新里伸夫課長
「1リットル当たりは、90円台後半から115円程度の価格帯で推移するのではないかとの見方をしています」

コープあおもりは短期的な配達価格の見通しを1リットル「90円台後半から115円程度」としましたが、ロシアのウクライナ侵攻の長期化などの国際情勢、さらに円安や政府の補助金の行方など不透明な国内情勢も加わり1月以降の価格動向を見通すことは難しいとしました。

一方、石油情報センターの直近の調査では青森県内の平均価格は119.7円と2022年の同じ時期を9.2円上回っていて、灯油の使用を控える動きも見られます。

灯油配達サービスの利用者は
「温度をちょっと下げるとか、その辺で調整するしかないと思っています。これからどんどん寒くなり、たぶん使う量も多くなるので(家計に)響いてくると思います」

コープあおもりでは組合員を対象に最大7円引きのサービスを行い、需要に応えたいとしています。