「魔法少女まどか☆マギカ」などを手掛けたことで知られる東京の著名なアニメーション制作会社が静岡市にスタジオを新設しました。現在、静岡市にアニメ制作会社はなく、アニメ関連の仕事を目指す学生などから注目を集めています。
6月10日に静岡市葵区に新設されたスタジオ。「魔法少女まどか☆マギカ」や「化物語」などの人気アニメを手掛けたことで知られる「シャフト」の新スタジオです。
アニメーションの制作は、主に首都圏を中心に作られてきましたが、作画のデジタル化やインフラの整備が進み、地方に住んでいてもアニメーション制作への参加が可能に。シャフトは地方進出第1号となるスタジオを静岡市に構えました。
スタッフとして、静岡市内の専門学校から2人が採用されたこともあり、アニメ関連の仕事を目指す学生などから注目を集めています。
<シャフト 中野夏希さん(静岡市出身)>
「アニメ不毛の地と言われていた地元に少しづつクリエイティブな仕事が発達していってくれればと思う」
6月23日は、シャフトの久保田光俊社長など2人が初進出の報告のため、静岡市の田辺市長を訪ねました。
久保田社長が静岡市内の学校に通っていたという事で、田辺市長から「一緒に静岡を盛り上げて欲しい」と激励の言葉が掛けられました。
<シャフト 久保田光俊社長>
「静岡から発信するアニメーションを作って行けるように頑張りたい」
シャフトは今後、静岡市内だけでなく、東海地方の学生やアニメーション制作を志す人たちにサポートしていきたいということです。
注目の記事
【3月9日】レミオロメンのカバーで1000万回再生 当時高校生だった3人が15年後の「3月9日」に再会した理由「この日しかないと思って【前編】

「おとうは、かっこいいけど…」 津波で父は行方不明 15歳の野球少年は30歳に 娘ができて初めて気づいた“父の偉大さ”

【講演全文・前編】3・11当時の気仙沼警察署長が「決断と後悔」語る【東日本大震災15年】

「この子と飛び降りようと…」2歳で失った左手 それでも息子は前を向き パラ陸上で世界を狙う白砂匠庸選手 見守り続けた両親と笑い合えるいま

「検診の痛みは、治療の100分の1」私が子宮頸がんで失った、腎臓と、自由と、子どもとの時間 放送作家・たむらようこさん

南極の氷が「最大42キロ」後退 失われた面積は「東京、神奈川、千葉、埼玉に匹敵」30年間の衛星データで判明 将来の海面上昇に警鐘









