青森県の宮下宗一郎知事は11日、インフルエンザに感染していることが確認され10月13日まで公務をとり止め療養します。
青森県庁の秘書課によりますと宮下知事は8日に発熱し、新型コロナウイルスの抗原検査をしましたが陰性でした。その後、9日から11日までは公務がなかったため自宅で療養し12日からの公務復帰を前に念のためむつ市内の医療機関を受診したところインフルエンザA型の感染が確認されました。現在は熱も下がり、咳などの症状もほぼないということです。
インフルエンザは全国で流行しています。国立感染症研究所によりますと10月1日までの1週間で全国では4万7346人の患者が報告され、1医療機関あたり9.57人と前週より7.09増加しました。都道府県別では、沖縄県(25.93)、千葉県(19.56)、大分県(19.55)、山口県(19.39)、東京都(16.58)の順に多くなっていて、39都道府県で前週より増加しています。
青森県の10月1日までの1週間の患者は29人で1医療機関あたりでは0.48人と3週ぶりに増加に転じています。同じ東北では11日、岩手県がインフルエンザの流行シーズンに入ったと発表しました。
2022年より64日早く、過去10年では最も早い流行シーズン入りとなりました。青森県内の最新(10月8日まで)の患者数は13日に公表される予定です。














