記録的な猛暑となった2023年。“津軽富士”とも呼ばれる青森県の岩木山でいつもの年より2週間ほど遅れて紅葉が見頃を迎えています。秋晴れとなった11日は青空に錦の衣が映え絶景が広がりました。
津軽富士として親しまれる標高1625メートルの岩木山。麓ではリンゴの収穫が盛んに行われるなか中腹は秋の衣替えです。カーブがつづら折りに続く津軽岩木スカイラインを登っていくと次第に秋の気配が色濃くなっていきます。
市川麻耶キャスター
「岩木山8合目です。見下ろすと中腹から8合目まで黄色に色づいていて見頃となっています。」
2023年の紅葉が始まったのは10月7日に初雪を観測したあとで、猛暑の影響によりいつもの年より2週間ほど遅くなりました。ただ、ここ数日は寒暖差が大きく木々の色付きは一気に進んでいて、この時期ならではの情緒ある眺めが広がっています。
小樽市からの登山客は
「紅葉が眼下に見えて雲も見えて日本海まで見えたのでとても良い眺めでした」
つがる市からの登山客は
「最高でした。ちょうど紅葉見頃でした。今年はまだちょっと赤が少ないような気がしますけどそれでも満足しました」
さわやかな秋晴れとなった11日は絶好の行楽日和。空や海の青色にブナやナラの木々の錦の衣が映え絶景が広がりました。
岩木スカイライン 梅原寛社長
「(8合目からは)30周年を迎える白神山系一帯と右側を見て頂くと遠くに北海道松前から大島小島まで見えますのでその辺をご堪能いただければ」
紅葉は10月下旬には中腹から麓がピークを迎え、日一日と秋の色を深めながら山から里へと駆け下りていきます。














