川勝平太静岡県知事の不適切発言を受けた給与を減額する条例案について、静岡県議会の総務委員会は10月6日、知事に猛省を促す注文をつけ可決しました。

<総務委員長 西原明美県議>
「原案通り可決、または同意すべきものと決定することに異議ありませんか?」

<総務委員>
「異議なし!」

県議会の総務委員会は6日、川勝知事の給与を減額する条例案を原案通り可決しました。

この条例案は川勝知事が「コシヒカリ発言」のペナルティーとして、自らの給与とボーナス446万円ほどを減額するものです。

<総務委員 河原崎聖県議>
「本来、知事が公務ではなく、政務で犯した過ちを議会に判断させること自体が言語道断」

総務委員会では、議案への意見や要望をつける付帯決議を行いました。川勝知事の言動に猛省を促すもので、「再び不適切な発言があった場合は辞職する」と川勝知事が発言したことに責任を持つよう求めています。

<総務委員長 西原明美県議>
「最終的には付帯決議をもって議案に賛成するという一致できた、委員会として意思を統一できたのはよかった」

本会議でも、案は可決され同様の付帯決議が行われる見通しです。