青森県は2024年度当初予算の編成について最重要課題に子育て推進と物価高騰を据える基本方針を各部局に通達しました。「特別要求枠」を新たに設定して機動的で持続的な対応を図ります。
2024年度当初予算は6月に就任した宮下宗一郎青森県知事にとっては初の予算編成となります。基本方針として少子化への挑戦を最重要課題に仕事づくりと所得向上や教育改革を推進するほか、各分野でDXを加速させるとしています。
具体的には子育て費用の段階的な無償化を始めとした子育て環境の整備のため、子ども・子育て「青森モデル」推進経費や物価高騰への持続的な対応を可能とするための物価高騰対応経費を「特別要求枠」として新たに設定します。また教育改革の推進やDXの加速などに充てる重点枠事業費を50億円とし、前年度から10億円増額しています。
青森県・宮下宗一郎知事
「県民の皆さまがいま必要な政策県民の皆さまが将来に渡って必要とする政策これを今までの前例にとらわれずに大胆な形で事業として提案していく」
財政健全化と各部局の主体的な事業見直しを徹底する観点から前年度当初の枠内に抑える「ゼロシーリング」とした上で事業の構築に当たってほしいとしています。各部局からの予算要求見積は11月14日までに提出される予定です。














