長崎県の天然記念物にも指定されている希少植物『タヌキアヤメ』が、小さな黄色い花を咲かせています。

福江島を北限とする『タヌキアヤメ』。親指程の小さな花です。
五島市岐宿町では、自生した50株程が農地整備に伴い、田んぼの跡地に植え替えられていて、住民達が成長を見守っています。

『タヌキアヤメ』を管理している中村 利夫さん(74):
「アヤメを想像したところが、似ても似つかない小さな花が咲いていた。
“化かされた”(と思ったのが名前の由来)という説もありますね」

“タヌキの様な毛”と“アヤメの様な葉”から名前が付いたとも言われています。
ことしは例年より大きく育ち、高さ2m程に成長しています。

長崎県の天然記念物『タヌキアヤメ』は、今週いっぱい花を咲かせるということです。














