中国・上海の石油化学工場で18日の朝、爆発火災があり、これまでに1人が死亡しました。
工場から黒煙と炎が立ち上ります。
現地メディアによりますと、日本時間の18日午前5時ごろ、中国・上海の石油化学工場で爆発を伴う火事が発生しました。
これまでに工場に出入りしていた輸送車両の運転手1人が死亡、作業員1人が腕に軽いけがをしたということです。
環境への被害は今のところ確認されていないということですが、多くの住民が空気の汚染などを恐れ一斉に車で避難したため、渋滞が起きるなど混乱が生じたということです。
市職員は現地メディアに対し「現在火災はコントロールされていて避難の必要はない」とコメントしています。
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