地域の人が子どもの預かりサービスをするファミリーサポートセンターで、預かる人の養成講座が山梨県笛吹市で行われました。

ファミリーサポートセンター、通称「ファミサポ」は地域の人が一時的に小学生までの子どもを預かるサービスで、県内では17市町村で実施しています。

預かる側の「協力会員」になるには養成講座の受講が必要で、21日に笛吹市で行われた講座には、希望する8人が参加しました。

精神科医で県立大学の坂本玲子名誉教授が「子どもの心の発達」などについて講演し、小学校低学年から大人が手を出しすぎず、見守ることが子どもの自立につながると話しました。

笛吹市のファミサポは依頼する側の会員が約900人に対し、引き受ける側の協力会員は220人にとどまっていて、人手不足が課題となっています。

受講者は10月までにあわせて6回の養成講座を受け、その後、ファミサポとしての活動を始めます。