気象庁の発表によりますと、沖縄の南に発生した熱帯低気圧が今後24時間以内に台風に発達する見込みです。

気象庁HPより

4日9時の気象庁の観測によりますと、熱帯低気圧が沖縄の南の北緯20度00分、東経129度55分にあって、ゆっくりした速さで北へ進んでいます。
中心の気圧は1004ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は15メートル、最大瞬間風速は23メートルとなっています。

気象庁によりますと、熱帯低気圧は今後24時間以内に台風となる見込みです。

TBS NEWS DIGより

5日午前9時の予想では、台風に発達し、その中心は南大東島の南約320キロにあって、中心の気圧は1000ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルとなっています。

6日午前9時の予想では、台風の中心が日本の南の北緯28度25分、東経134度30分を中心とする半径200キロの円内に達する見込みで、中心の気圧は996ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルとなっています。

7日午前9時の予想では、伊豆諸島近海にあって、中心の気圧は990ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35メートルが予想されます。

今後の情報に注意してください。