愛媛県松山市の「いよてつ高島屋」で開かれている水族館の来場者数が18日、2万人を突破し、会場でセレモニーが開かれました。
今月10日から開催中の「“自然の楽園"パラオとサンゴ礁の水族館」で2万人目の来場者となったのは、松山市からやってきた越智愛梨ちゃん(6)の家族です。
愛梨ちゃんと弟の元紀ちゃん(3)には、記念品としてジンベエザメとカワウソのぬいぐるみが贈られました。
(越智愛梨ちゃん)
「絵日記に書く」
(弟・元紀ちゃん)
「うれしかった」
約100種、500匹以上の海の生き物に出会える今年の水族館では、特別ゲストで愛くるしいコツメカワウソや神秘的なクラゲなどが人気を集めています。
また、直接、生き物に触れられるタッチングプールのほか、サメやウミガメなども間近で鑑賞できる「“自然の楽園"パラオとサンゴ礁の水族館」は、今月27日まで開かれています。
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