■プロ野球 巨人 5-1 DeNA(12日・東京ドーム)

前日逆転勝利の3位・DeNAは、5回に3点を奪われると終盤まで追いつけず、そのまま逃げ切られた。チームは今季2度目の5連勝を逃し、51勝48敗3分(貯金3)。4位・巨人とは再び2ゲーム差に縮まった。

今季8度目先発・平良拳太郎(28)は、5回70球を投げ、4安打3失点(自責3)で今季4敗目。打線は牧秀悟(25)が2試合連続となる20号ソロで1点を返したが、以降は反撃できず。宮﨑敏郎(34)、佐野恵太(28)らがノーヒットに終わった。

平良の立ち上がりは1回、2回と3者凡退。3回は1死でブリンソンの内野安打からバントで二塁に進まれたが、梶谷を三ゴロで切り抜けた。だが5回は先頭・秋広にヒットを許すと、四球と送りバントで1死二・三塁に。ここでブリンソンの2点タイムリーで先制点を奪われ、2死二塁から梶谷のタイムリーで0-3とリードされた。

打線は巨人先発の山﨑伊を攻略できず、5回までパーフェクトに抑えられた。3点を追う6回は、1死一・二塁のチャンスも佐野恵太(28)が初球を弾いて一ゴロ、関根大気(28)が投ゴロに倒れた。

7回は1死で牧が2戦連発の20号ソロを叩き込み、ようやく1点を返した。牧は新人から3年連続の20号を達成し、史上6人目の快挙となった。

連日の逆転劇をみせたい打線だが、8回、9回と沈黙。一方、リリーフ陣は4人目・石川達也(25)が8回1死で吉川にヒットを許すと、続く坂本に14号2ランを打たれ、1-5と終盤にダメ押しされた。