■プロ野球 DeNA 5-1 中日(10日・横浜スタジアム)

3位・DeNAは序盤から投打がかみ合い、今季4度目の同一カード3連勝。チームは今季100試合目で50勝(47敗3分)に到達した。

今季7度目の先発・濵口遥大(28)は、9回111球を投げ切り、1失点の好投。待望の今季初白星を、プロ4度目(2年ぶり)の完投勝利で飾った。さらに打者として2安打をマークし、チームの快勝に貢献。

4点リードで迎えた9回は、先頭・石川にヒットを許したが、続くビシエド、高橋周を連続の空振り三振。最後は代打・宇佐見を三ゴロに打ち取りゲームセット。

打線は中日先発の仲地を相手に2回、先頭・牧秀悟(25)がフェンス直撃の二塁打、ソト(34)のヒットで一・三塁のチャンスを作ると、続く京田陽太(29)の二ゴロが高橋周のグラブを弾いてタイムリー内野安打となり、DeNAが先制。さらに送りバントで1死二・三塁とすると、2か月ぶりスタメンの林琢真(22)がタイムリーを放ち3-0。

濵口は2回、連続ヒットで無死一・二塁のピンチを招くと、石橋の送りバントをサードへの好送球で進塁を阻止し、続く龍空、仲地を内野ゴロで切り抜けた。3回は1番岡林から3者凡退。だが5回は、先頭・石橋にヒットを許すと2死二塁で岡林にタイムリーを浴び、1点を返された。岡林は23試合連続安打をマーク。

直後の打線は、1死で濵口が自ら二塁打でチャンスを作ると、大田泰示(33)の四球、関根大気(28)のヒットで2死満塁のチャンスに。ここで前日猛打賞の牧がタイムリーを放ち、5-1と貴重な追加点を挙げた。牧は70打点目をマーク。

打線の援護を受けた濵口、今季初勝利に向け後半は、6回、7回とヒット1本を許したが後続を打ち取り、8回は3者凡退と安定した投球を続けた。