日本の防衛省内の機密性が最も高いコンピューターシステムにおよそ3年前、中国軍のハッカーが侵入していたと、7日、アメリカのワシントン・ポストが報じました。
ワシントン・ポストによりますと、2020年秋に日本の防衛省内の機密性が最も高いコンピューターシステムに中国軍のハッカーが侵入していたことをアメリカ国家安全保障局が把握したということです。
アメリカ政府高官が東京を訪れて日本政府に事態を伝え、日本側はその後、対応を取ったものの、サイバー対策は依然として十分ではなく、日米の防衛当局間の情報共有に支障となる可能性があるとしています。
2021年秋にも、アメリカ政府は「日本の取り組みの遅さを裏付ける新たな証拠を把握した」としていて、ワシントン・ポストはオースティン国防長官が「日本のネットワークの安全性が強化されなければ、高度な軍事作戦を可能にするデータ共有の強化が遅れる可能性がある」との考えを日本政府に示したと報じています。
浜田防衛大臣はこの報道について先ほど、「秘密情報が漏洩したとの事実は確認していない」と語りました。
注目の記事
【講演全文・前編】3・11当時の気仙沼警察署長が「決断と後悔」語る【東日本大震災15年】

2025年 盗難車ランキング 1位は5年連続同じ車種 車両盗難 2位は埼玉県 全国トップはその約2倍で被害集中

長髪の熊本県職員パパが「髪のドナー」になった日 きっかけは亡き義母を支えた“日常”

故郷・岡山で食べたいのは、まさかの「あのチェーン店」冬季五輪金メダル・木村葵来選手が帰郷 4年後の五輪は「僕が1位で、弟が銀メダル」【スタジオ生出演】

「クソババァとか最低なことを」山形南高校、飾らない言葉で彩られた卒業式 答辞の原稿を捨てて語った”本当の思い”

ホームから転落した妊婦… 救ったのは高校生 「ためらいなかった」 電車到着5分前の“救出劇” SNSを通じて奇跡の再会









