■プロ野球 ヤクルト 7-4 DeNA(30日・神宮)
3位・DeNAは序盤に先制を許すと、一時1点差に迫ったが終盤に突き放された。チームはヤクルトに2連敗で今カードは負け越し。46勝43敗2分(貯金3)とし、4位・巨人と0.5ゲーム差に縮まった。
4-5の1点ビハインドで迎えた8回、4人目・伊勢大夢(25)がマウンドに上がったが、先頭打者、九州学院高の後輩の村上に5球目ストレートをライトスタンドに運ばれ4-6。さらに濱田にフェンス直撃の二塁打を許すと、1死でオスナにタイムリーを浴び4-7と突き放された。
今季15度目先発の石田健大(30)は、4回64球を投げ、7安打4失点(自責4)で今季5敗目。
石田は立ち上がり、先頭・並木にヒットを許すと盗塁を決められ、自身の暴投も絡み1死三塁に。ここで塩見にタイムリーを浴び先制点を献上。さらに村上のヒットで一・三塁とピンチは続き、濱田の二ゴロ間に2点目を奪われた。
打線はヤクルト先発の小澤を相手に、1回、2回とチャンスを作れず。3回は先頭・戸柱恭孝(33)がヒットで出塁すると、柴田竜拓(29)が中飛も、石田の送りバント、桑原将志(30)のヒットで一・三塁とするが関根大気(28)が一ゴロに倒れた。
4回は先頭・楠本泰史(28)が5球目のスライダーを逆方向のレフトスタンドに運び、スタンドギリギリの2号ソロで1点を返した。
だが直後のヤクルトの攻撃で、先頭・濱田、オスナにヒットを打たれ1死一・三塁とすると長岡のタイムリー2ベースを浴び1-3。さらに小澤の一ゴロ間に4点目を奪われた。
5回から継投に入り、2人目・上茶谷大河(26)は1死で塩見にヒット、戸柱のパスボールなどで2死三塁のピンチを招くと、濱田にタイムリーを打たれ1-5。
追いつきたい打線は6回、先頭・関根がライトへヒットを放つと、連続四球で無死満塁のチャンスに。ここでヤクルトは2人目の山本に交代し、初球のパスボールと佐野恵太(28)の犠飛で3-5と2点差に。さらに3人目・石山に対し、大和(35)がセンターへのヒットで1死一・三塁とすると、戸柱が一ゴロでダブルプレーと思われたが、一塁ベースカバーに入った石山のエラーで、その間に4点目を奪った。
だが8回に伊勢が村上の19号、オスナのタイムリーを浴び4-7と再びリードを広げられる。9回の打線は田口を相手に知野直人(24)が二飛、西浦直亨(32)は見逃し三振。最後は宮﨑敏郎(34)が左飛で代打攻勢も実らずゲームセット。














