30日は「土用(どよう)の丑(うし)の日」。

うなぎを食べて暑さを乗り切ろうと、愛知県豊橋市にある老舗のうなぎ店には多くの人が訪れました。

豊橋市札木町にある「丸(まる)よ」では、国産のうなぎを白焼きしたあとに一度蒸してからタレを付けて焼く焼き方で、蒲焼きを仕上げていきます。

創業140年という老舗の味を求めて訪れた人たちは、焼きたてのうなぎに舌鼓を打っていました。

(お客さん)
「うなぎ美味しいです。大好きですから」
「暑くて食欲もちょっと落ちちゃうんですが、美味しいうなぎを食べて元気一杯頑張りたい」














