■第105回 全国高校野球選手権 西東京大会・決勝 日大三3ー1日大鶴ヶ丘 (29日 神宮)

日大三が日大鶴ヶ丘との接戦を制して2年連続19度目の夏の甲子園出場を決めた。エース・安田虎汰郎(3年)が被安打5でソロ本塁打による1失点に抑え、7回に1番・古賀也真人(3年)が決勝打を放った。日大鶴ヶ丘は9年ぶり4度目の夏切符は手にすることはできなかった。 

今大会では日大は第1シード、日大鶴ヶ丘はノーシードで開幕試合に登場し決勝まで7試合勝ち進んできた。両校は夏の大会で過去10度対戦し、日大三が8勝2敗。2018年の決勝での対戦では日大三がサヨナラ本塁打で5ー3で勝利していた。

日大三は2回2死から6番・針金侑良(3年)がライトスタンドへ2試合連続のソロ本塁打を放り込み1点を先制する。

先発は背番号「1」のエース右腕・安田虎汰郎(3年)が3回まで走者は1安打に抑えるが4回1死から4番・後藤に左中間スタンドにソロ本塁打を打たれ1ー1の同点に追いつかれる。

安田は6回には2番・高見沢、3番・木嶋に連続四球を与え、後藤にはライトへヒットを許し無死満塁の大ピンチを招く。だが5番・小針を見逃し三振、6番・杉浦を空振り三振、7番・伊藤を二ゴロに打ち取り無失点で切り抜けた。

日大三は7回の攻撃で先頭の8番・森山太陽(3年)が死球、9番・安田が犠打を決め1死二塁から1番・古賀也真人(3年)がセンターへタイムリーを弾き返し、2ー1と勝ち越した。

8回の攻撃では2死三塁で針金が申告敬遠された後の7番・大賀一徹(3年)がレフトへタイムリーを打ち返し貴重な3点目を挙げた。

安田は9回1死からヒットを打たれるも後続を抑えた。

≪日大三 甲子園への道≫
3回戦 16ー2 国士館 5回コールド 
4回戦 10ー0 立川 6回コールド
5回戦 7ー4 拓大一
準々決勝 3ー2 駒大
準決勝 14ー4 明大中野八王子 6回コールド