サッカー女子ワールドカップグループステージ第2節、日本代表「なでしこジャパン」は7月26日、コスタリカと対戦し2―0で勝ち、決勝トーナメント進出を決めました。静岡県勢も輝きを放ちました。
連勝を狙うなでしこジャパンは26日、コスタリカと対戦。藤枝順心高校出身・杉田妃和、JFAアカデミー福島出身・三宅史織が先発しました。
試合は終始日本ペース。サイドハーフに入った杉田は何度も攻撃の起点になるなど左サイドを支配します。すると前半25分、その左サイドから猶本光が左足を振り抜きワールドカップ初ゴール。杉田もすぐさま喜びの輪に加わります。
止まらない日本はその2分後、今度は藤野あおばの個人技で追加点。三宅も抱き合って2点目を喜びます。
日本は、このまま2―0で連勝を飾り、決勝トーナメント進出です。
日本は31日、グループステージ1位通過をかけてスペインと対戦します。
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