記録的大雨により堤防が決壊した静岡県磐田市を流れる敷地川で6月7日、国の職員が現場を視察しました。
磐田市の敷地川で視察を行ったのは、災害査定官など国土交通省の職員です。視察は早期の復旧に向け、静岡県や磐田市への技術的な支援や助言につなげる目的で行われました。災害査定官らは、現場で県の職員から説明を受けながら、大雨が降った当日の具体的な状況や被害の詳細などを確認しました。
磐田市では、敷地川近くの地域などで床上・床下あわせて41棟の浸水被害が報告されていて、7日もボランティアなどによる復旧作業が行われています。
<被災した人>
「ボランティアさんにやってもらっていますけど、それでもまだ庭に草木が流れ着いたものがひっかっかているので、それも取らないといけない」
災害査定官らは、県に川の流れやスピードを考慮しながら復旧作業を進めていくよう伝えたということです。
<国土交通省 国土保全局 三浦剛志災害査定官>
「こっちからの(現場の)映像とかは結構見てたんですけど、やっぱり工事現場が狭いので、ご苦労されているなというのは見えました」
県や市は今回の国の視察結果なども踏まえて、どのような工法で復旧するのか検討するということです。
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